日本の素晴らしい企業③「株式会社富田染工芸」

こんばんは。

日本製のメンズ姿勢補正インナーを展開しています、株式会社GAIKENの浜井啓介です。

本日は東京都新宿区にある株式会社富田染工芸様をご紹介いたします。

当社は大正3年に創業し、東京染小紋の老舗です。

皆様、東京染小紋はご存知でしょうか。

小紋(こもん)とは型紙を使って染めた「柄の小さなもよう」という意味です。

始まりは室町時代であり、江戸時代に広まりました。 

東京染小紋は、遠くから見るとまったく柄のない無地に見えるのですが、

近くから見ると細かく、美しい柄に魅了されます。

派手なものや贅沢が禁止されていた江戸時代の武士にとって、

一見、無地で落ち着いた柄のように見せて、

実はとても繊細な柄を染めた裃(かみしも:武士の礼服)を着ることによって

隠れたおしゃれや贅沢をしていました。

その後は武士から女性の着物にまで広がり、

今では女性の着物として親しまれています。

そんな、伝統ある当社で現代の要素も詰まった商品を発見しました

それがこちらです。裏地に染小紋が用いられたネクタイ。「小紋タイ」

4本あるうちの左下のネクタイですが、表には菱柄と菊模様が組み合わされ上品さを表現しながら、

裏には日本人から大衆的な人気を誇る唐草模様を表現しており、とてもお洒落な商品でした。

これらは当社が独自に製作している商品であり、かつここでしか購入が出来ないようです。

昔からの伝統技法の詰まった日本製の商品は意外と

ネットでも見つからないとこで発見出来るのかもしれません。

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